金婚式で両親へ結婚した年のビンテージワインを贈る

金婚式は結婚50年をお祝いするものです。

結婚生活を50年続けるというのは大変なことで、そのため、金婚式のお祝いのプレゼントはその年数に着目したプレゼントを贈ることが多くあります。

50年という長さにちなんで、結婚した年のビンテージワインを贈ることもあります。

一般的にワインは年月とともに熟成して美味しくなると言われ、10年以上経過したワインはビンテージワインと呼ばれます。

結婚した年ということは50年前のワインということになりますので、大変なビンテージワインですね。

50年もののワインというととんでもなく高くて、プレゼントが難しくなるのではないかと考える人もいますが、1万円程度から購入売ることができるので、プレゼントとして手が出ないという金額ではありません。

木箱などに入れて贈ることもできますので、特別感は抜群で、食事会の時に飲めば会話が弾むことも間違いなしですね。

もちろん、その場では飲まずに、後でゆっくり楽しんでもらうということもできます。

お酒好きであればペアのワイングラスもおすすめ

両親がお酒好きであればワインだけでも良いですが、ワインは飲むとなくなってしまいますので、一緒にペアのワイングラスを贈っても素敵です。

ペアのワイングラスは「これからも大好きなお酒を二人で仲良く楽しんで」というメッセージを込めることができ、その後の節目の結婚記念日などに、またビンテージワインを贈ることもでき、未来を感じさせるプレゼントになります。

間接的に、いつまでも元気でいてほしいということを伝えることができる素敵なプレゼントになります。

ペアもののプレゼントは金婚式のお祝いとしてはピッタリですので、是非検討されてはいかがでしょうか。

その他にも別記事でペアもののプレゼントを紹介していますので、こちらもご覧ください。