両親の金婚式でもう一度ケーキ入刀をしてもらう

両親の金婚式のお祝いの演出として、もう一度結婚式をしてもらうというものを別記事で紹介しました。

結婚式と似ていますが、もう少し手軽な方法として、金婚式のお祝いでケーキ入刀をしてもらうという演出を紹介したいと思います。

両親の金婚式でもう一度ケーキ入刀をしてもらう

  • 手軽に結婚式気分を味わってもらう
  • 金婚式を迎える70代、80代の人は結婚式をしていない人が多い
  • 記念撮影をして、一生の思い出に残す

結婚式と聞くとどんなシーンをイメージするでしょうか。

チャペルでの誓いや、両親への手紙のシーンと並んで浮かぶのが、ケーキ入刀のシーンではないでしょうか。

ケーキ入刀は結婚式をイメージするものです。金婚式という結婚50年の節目のお祝いで、再度結婚式気分を味わってもらうのにケーキ入刀は最適の演出です。

結婚式をもう一度やってもらうというのも素敵な演出だと思いますが、会場や衣装を準備することを考えると、実行できる人や場所が限られます。

一方、ケーキ入刀であれば、大きめのケーキを用意するだけで、自宅でもレストランでも行うことができ、プチ結婚式気分を味わえる演出であると言えます。

金婚式を迎える70代、80代くらいの人たちは結婚式をあげていないという方も多くいらっしゃいます。結婚式に憧れを抱いている方も多いと思いますので、金婚式に結婚式気分を味わってもらうというのは、素敵なプレゼントにもなりますね。

金婚式のお祝いでケーキを用意することは多くあると思いますので、ただケーキを食べるだけでなく、演出を加えて金婚式のお祝いを特別な思い出としましょう。

大きめのナイフなどを飾って、見た目の豪華さを出すと、より結婚式感が出ますし、その後記念撮影をするのも思い出に残って良いですね。

金婚式のお祝いの演出としてもピッタリですので、ケーキ入刀をしてもらうのは、手軽にできて、色々な演出が考えられる素敵なお祝いの仕方であると言えます。