金婚式のお祝いは結婚50年という特別なお祝いですので、特別感のあるお祝いをして金婚式を迎える両親に喜んでほしいものです。
特別感といっても、今まで見たことのないサプライズのお祝いをしなければいけないというわけではなく、目新しくなくても心を込めたお祝いをすることで、特別な気持ちにすることができます。
定番ではありますが、「お花」を贈ることで金婚式の日を十分特別な1日にすることができます。
お花は場も華やかになりますし、日常とは違う特別感があり、もらって嬉しい人はいないですからね。
お花を贈る時は花言葉も考えてメッセージ性をアップ
お花を贈る時には、花言葉を考えて贈ることで、プレゼントにメッセージ性が増し、もらった方が後から意味がわかって感動するということもありますのでおすすめです。
花言葉まで考えて花を贈る人は少ないので、細かな心配りを嬉しく思う人が多いようです。しかもそれを贈ってくれたのが我が子となれば喜びも一潮ですね。
金婚式に人気でふさわしい花言葉を持つ花はサルビアやワスレナグサです。
サルビアの花言葉は、「良い家族」や「家族愛」であり、金婚式を迎えた両親を祝いつつ、家族全体の絆を示すこともできるとても良い花言葉ですね。
ワスレナグサの花言葉は「真実の愛情」という意味があります。こちらも夫婦の愛情を祝福することのできる素敵な意味ですね。
感謝の気持ちを込めたいのであれば、「感謝」の花言葉をもつダリアを贈っても良いですね。
その他の花の花言葉は別サイトにまとめていますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
メッセージやプレゼントも一緒に贈ることで更に素敵なお祝いになる
お花だけでは物足りないという人は、プレゼントやメッセージを一緒に添えることで、さらに喜びを増すことができます。
普段手紙なんて恥ずかしくて書かないという息子や娘に手紙をもらったら、親であれば喜ばない人はいないですね。
花、プレゼント、メッセージカードを贈る場合は、これらを「一つの贈り物」として捉えて、伝えたい気持ちを一貫して込めることで、お祝いの中での統一感が増し、素敵なプレゼントになります。
両親の愛情と家族の絆を祝福する気持ちを伝えたいのであれば、「家族愛」の花言葉を持つサルビアと一緒に祝福のメッセージカードやメッセージギフトを贈ると統一感があって、伝えたい気持ちを伝えることができます。
お花もプレゼントもメッセージカードも、気持ちを伝えるための手段ですので、色々活用して素直なお祝いの気持ちを伝えましょう。