自分が成人、就職した年など、少し特別な母親の誕生日プレゼントには、バッグなど奮発して高めのプレゼントを贈るという方は少なくないようです。
バッグはアクセサリーと並んで、女性が喜ぶプレゼントですし、いくつあっても困らないアイテムですので、「もらって嬉しい」プレゼントの代表格であるといえます。
母親の誕生日プレゼントにバッグを贈る際のポイント
- 用途を意識してバッグのタイプや、色、素材を決める
- フォーマルかカジュアルかで悩んだらいくつあっても困らないカジュアルなものを贈る
母親の誕生日プレゼントにバッグを贈る場合、バッグを使用する用途を意識してバッグのタイプや、色、素材を決めることです。
おおまかに言うと、フォーマル用なのか、カジュアルに使用するためのものなのかということですね。
フォーマルな場面で利用してもらうのであれば、色は黒や茶、ベージュなどのシックな色のハンドバッグが良いでしょう。
フォーマルな場面であれば服装は決まっていますが、シックな色のハンドバッグであれば服装にも合います。素材は革素材のものがきっちりした印象になり良いですね。
ブランドもののバッグをプレゼントしたいという時でも、ハイブランドであれば、ラインナップにフォーマルに使えるバッグがないということはないので、好きなブランドのバッグを贈ることができます。
きっちりしたものを贈ることになるので、ものにもよりますが、カジュアルなものより予算的に高くなることが多くなります。
カジュアルに利用するバッグを贈りたいという場合は、ハンドバッグやトートバッグ、ショルダーバッグ、クラッチバッグなど様々な形のバッグから、お母さんの趣味にあうものを選んで贈ってあげましょう。
ちょっとしたお出かけから、買い物などにも使えるものなど、用途の幅は広いのでいくつあっても困らないですね。
服装に合わせてバッグを選ぶことになるので、お母さんの雰囲気にあったものを選ぶという点も重要です。
色は好みがあるので、好みがわからなければ、白や黒など無難な色にしておいた方が良いですが、好きな色がわかっている時や服装の趣味がわかっている時には白や黒以外のカラフルなものを選んでも良いでしょう。
カジュアルなものの方が利用範囲も広く、服装にあわせて必要になり、いくつあっても困らないので、フォーマルかカジュアルかで悩んだらカジュアルに使用するバッグを選ぶと良いですね。
バッグを贈る場合の注意点
バッグは服装の一部ですので、服装の趣味と合わないデザインのバッグはプレゼントとして贈るのは避けましょう。
また、派手なデザインのバッグは好みの問題もあるので、なるべく上品でシックな色使いのバッグを選ぶように気をつけたいです。
このように見ていくと、バッグはアクセサリーのプレゼント選びと基本的な考え方は同じですね。
別記事でアクセサリーの選び方やおすすめを紹介していますので、気になる方は是非参考にしてください。