親孝行をしようと心に誓っても、何をすれば良いかわからず、気づけば何もしていない。。そんな経験をしたことがある人は少なくないと思います
決意したらすぐに行動するのが、きちんと実行できる人の習慣です。親孝行をしたい人も決意をしたらなるべく早く行動に移しましょう。
親孝行というと、とてもすごいことをしないといけないのではと、難しく考えてしまう人も多いですが、今日からでもすぐにできる手軽な親孝行もあります。
本記事ではそんな簡単な親孝行の方法を紹介したいと思います。
お母さんの誕生日や母の日が明日に迫っている方にもおすすめですのでぜひご覧ください。
すぐできる今日からできる簡単な親孝行の方法6選
- 顔を出す
- 小物をプレゼントする
- 食事へ連れて行く
- 声を聞かせる
- 手紙を書く
- 親の趣味をはじめてみる
近くに住んでいるなら会いに行くのが一番!
やはり一番の親孝行は親子の時間を作ることです。
両親の近くに住んでいて、すぐに会えるという人は、実家に顔を出して、少しでも会話をして帰るだけで結構な親孝行になります。
また、小物などのちょっとしたプレゼントを用意して贈ると、予想外であるほど喜びも大きくなり良い親孝行になります。
ふらっと実家に顔を出して、ちょっとしたプレゼントを贈って帰るなんて素敵ですよね。
お祝いなど特別な日であれば食事に連れて行くのも良いです。
何も準備はいりませんし、お母さんの予定が空いてさえいれば当日でも一緒に行くことができます。
子供が食事に連れて行ってくれると言って嬉しくない親はいません。
家族で過ごす時間は何よりも素敵な思い出になります。
離れて暮らしているなら声や手紙で感謝を伝える
離れて暮らしていたり、忙しくて会いに行く時間がないという方であれば、電話で声を聞かせるだけでも母親は嬉しく、親孝行になります。
会話の内容は何でも良いですが、母親と自分の近況をそれぞれ話すと良いですね。
手紙を書いて感謝を伝えるというのも良いです。
誕生日や結婚記念日など、何かのお祝いに贈っても良いですし、不意に贈ってもサプライズになって喜びが大きいです。
手紙だと面と向かっては伝えられない言葉が書けたりしますので、「感謝の気持ちは伝えたいけど、照れくさくて直接は伝えられない」という方にも向いた親孝行の方法です。
あと、ゴルフや釣りなど親の趣味を始めてみるのも良いです。
母親であれば、ヨガや音楽、ランニングなど、一緒にできそうな趣味を持つ方も多いので、次にあった時に趣味の話をしたり、一緒に趣味を楽しんだりできるようにしておくと、親子の時間がぐっと広がりを見せて会話も弾み、両親は大変喜ぶはずです。
親子の時間を増やす素敵なプレゼントになりますね。
以上、すぐにできる親孝行でおすすめの6つを紹介しました。
親子の関係や住んでいる場所などで、できることできないこととあると思いますが、どれかひとつは今日からでもできると思いますので、思い立ったらまず行動を合言葉に、今回こそ親孝行を実践してみてはいかがでしょうか。
- 親孝行は近くに住んでいるなら会いに行くのが一番
- 会いに行けない時は、電話や手紙で感謝を伝える